置き忘れて来た過去、見失った未来の感想

 

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[3] 2008/12/30 21:32 ID:-6

鳥里アオ: また最後になった感想

 正月用に作ってあった煮物を食べてしまいました。お餅もいつの間にか消費し尽くしていました。さて、正月になにを食べましょう。

 ラトリーさん。
 オチありきの作品ではないような気がしますので、というかオチありきのものにするのはもったいないので、説明だけで終わってしまっている部分がおしいなという思いが。
 余韻を残している最後は良いですね。そこへ持っていくのも上手いですし。「たとえ紙切れ一枚に過ぎないものであっても、とにかく形になるものがほしい。」という伏線が読み直しているときに一番感心しました。

 おさん。
 読んで、あれ、また少し被ったかしらんとまず感じました。やっぱり嬉しいのやら恥ずかしいのやら(笑) 
 とはいいましても、読み込んでみますと、いわんとすることはやっぱり違うように思えます。悲しいような切ないような、それでいてなにか決意したような印象を受けました。

 鳥里アオ。
 こういう話だったらもっと違う書きようがあるでしょうと自分を叱りつけたいです。輪郭をはっきりさせようとして、失敗。もっと最後がわかりやすい話にしたかったです。
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[2] 2008/12/30 18:57 ID:-8

ラトリー: 三日目の感想

 年越しに備えてお寿司買ってきました。さらに切なさが増しそうです。

>おさん
 よくよく読みこんでみると意味深な内容だと思うんですが、一回読んだだけだとなかなかそこまでのモチベーションがわいてこないような気分です。文章的に短いので何度も読むことに支障を来たすことはないものの、もう少し印象的な言葉がいくつか使われているとさらに関心をもちやすかったかもしれません。
 最初だけ「私」で残りが「わたし」であることに、何か意味があるような気がしますね。大切な「あなた」を失って「わたし」らしさをなくしてしまった「私」が、かつての自分自身を取り戻そうとしている様を描いた詩。そんな印象を抱きました。

>鳥里アオさん
 描かれているものの正体に対する答えを一つに絞らせず、さまざまに読み解く可能性を残しておく。そんな風に、いたって自然な形で作中に「不思議」が表れている物語だなと思いました。
 いろんな考え方ができますが、個人的にやはり川に落ちた女は「私」自身であると見るのが一番しっくり来るような気がします。意識を失って病院に運ばれた患者が、手術室の光景をまるで浮き上がったような視点から見下ろす夢を見るように、この人の意識もいつしかこの人自身の背後に飛んで、自分で自分の身体を川に投げることになってしまった。「ここは何日なんだろう」という奇妙な表現にも、混乱した主人公の心境がよく表れているように感じます。味わい深い物語でした。

>自作
 ご指摘の通り、情感のなさが致命的だなと思います。事実と心情とを、ただ羅列しているだけ。自分で書いておきながら、ただの説明文で終わっているような気がしてなりません。まだまだ三人称視点の地の文は自分には重荷なのか、そもそも改善の余地がないほど苦手なのか。幻想をdemystify(解明)することに重点を置きつつも、うまく不思議を残したまま終わる物語を書いてみたいなと思ってます。
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[1] 2008/12/29 01:12 ID:-11

お: 簡素なかんそう

TO ラトリーさん
情感がねぇ……、うぅん。
もう少し腰を据えて書ければ……まぁ、年末ですしねぇ。なかなかそうもいきますまいねぇ。むしろ、良くもこれだけ立て続けにネタが浮かんで書けるモノだと、感心しきりです。
無理のないようにして下さい。
ご参加いただき、ありがとうございます。

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TO 鳥里アオさん
不思議なお話ですねぇ。非情な行為、冬の景色、冷たい川面が、イメージとしてぴったり来ますね。
そして、なんだか、微妙に今回も鳥里さんのと僕のとに共通項を感じました。なんだか、嬉し恥ずかしな気分です。
ご参加いただきまして、ありがとう御座いました。


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